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2011-12

画像アップロードテスト

志摩地中海村の写真をアップしてみます。

800×598ビクセル
約170KB(キロバイト)です
志摩地中海村街並み

1500×1120ビクセル
約580KB(キロバイト)です
志摩地中海村レストラン

追加写真
画像 105

No.55 電車道

駅前の通りには路面電車が通ってました

※駅前の通りには路面電車が通ってました

年配の人がたまに「電車道」って言うの聞いたことありませんか?
伊勢から二見に抜ける道を「二見街道」といいますが「電車道」という人もいます。
かと思うと、倉田山球場へ行く道も「電車道」といいます。

伊勢の街中を路面電車が通っていたことを知る人はいても、見たことある人は少ないでしょう。

ここにあるのは昭和27年の伊勢の地図です。
太平洋戦争が終わって7年経ったものですね。

まだ伊勢市駅前の大通りができる前ですが、ばっちり路面電車の線路が通ってますね。
市役所裏を通る路線、御幸道路を通る路線に分かれています。
外宮前に路面電車の駅があったなんてワクワクしちゃいませんか?

私の母はこのころ10歳で、路面電車の前に付いている網(人を轢かないように電車にぶつかるとその網にポイッてて入っちゃう仕掛け。救助網と言うんだそうです)でよく遊んでたそうです。

「山田魚市場」の文字が見えます

※「山田魚市場」の文字が見えます

この路面電車、伊勢市駅から二見、内宮、そして朝熊山登山のケーブルカー(当時は東洋一と謳われていた)。3つの行き先があったそうです。

ちなみに、私が作っているサトナカ(クッキー)の工房は朝熊にあるんですけど、路面電車の変電所跡を改築して使っています。

その頃の河崎はどんなだったでしょう。

百五銀行が今と同じ場所にあるんですね!
郵便局は今の場所の向かい側くらい。
そして商店は「角仙」が掲載されています。

伊勢湾台風が昭和34年ですからまだ勢田川は改修されていない頃でしょうか。

宇治山田

※宇治山田駅どまりになっている。

この頃国鉄(いまのJRですね)は東京から直接伊勢に来る夜行列車があったと言います。
そして近鉄も来てますね~。
しかも!宇治山田で終わっている!

鳥羽まで近鉄が開通するのは昭和45年ですから、ずいぶんと先のことになります。(鳥羽⇔志摩間は昭和4年から志摩電気鉄道の路線があった。志摩観光ホテルへは宇治山田から三重交通のバスに乗り、鳥羽まで行って、そこから志摩電気鉄道に乗って行ったのかな?)

路面電車が通っていたころの伊勢はどんなだったでしょうね~。
まだまだ駅前の旅館もたくさんあって、それは賑やかなことだったと思います。

伊勢の昔をもっと知りたいという方は下記のブログを訪れてみてはいかがでしょうか。

いにしえの伊勢
伊勢の古絵葉書などの研究をされている方のブログです。興味深い昔の写真が満載です。
「伊勢の鉄道」といカテゴリーに鉄道のことが詳しく写真つきで紹介されていますヨ。

No.54 伊勢のゲストハウス

あちこちに絵が描いてあります。

あちこちに絵が描いてあります。

ご無沙汰しております。

突然ですが、伊勢にゲストハウスができたのご存知でしょうか。
ゲストハウスって何?
って人も多いと思います。

じゃあ、ユースホステルなら分かるかな?
そんな宿が伊勢にできたんですよ。

宿泊料金は2600円から。
男女は別部屋になっていて、食事は基本的に自炊。
台所があるので、そこで作るんですね。

宿の名前は「風見荘」

今はもう少ないタイル張りの洗面所!!かわいい!

今はもう少ないタイル張りの洗面所!!かわいい!

もともとあったボロい旅館をセルフリノベーションして12月1日からオープンしました。

吹上の交差点にあるのですが、緑の外壁にわあーって絵が描いてあるのですごく目立つんです。
改装してた頃から気になってた人も多いと思います。

私も気になってて今日お邪魔してきました~。

実は改築前の姿を少しだけ知っている私としては

よくぞここまで「セルフ」でやりました!!

という感じです。
実際には「まだまだ途中なんです」と、オーナーの丸井くん。
6ヶ月かかったそうです。

好青年 オーナーの丸井くんはハードコアバンドをやっていたらしいです。

好青年 オーナーの丸井くんはハードコアバンドをやっていたらしいです。

雨漏りの修理から床張り、サッシを嵌めるわ、ベッドも作るわで、本当に手作りなんです。

リノベってホント、ホコリとの闘いなんですよね。私も実家をリノベしたので、その大変さたるや想像を絶するわけです「途中で折れかけたこともありました」
そうでしょう、そうでしょう。
リノベには終わりがないですから。

そんな風見荘ですが、旅行者だけではなく、地元の人たちにも利用して欲しいという思いも強く、
「近所の人たちがお茶会したり、なにか集まれるような場所にもしたいんです」
独立した商業施設としての宿ではなく、町の中の装置の一部として存在することが大切と、丸井くんは語ってくれました。

このように、伊勢を訪れる人にとって選択肢が増え、町の人たちとの接点として宿が機能していけるといいですよね。

私もいつか旅人の気持ちになって泊まってみようと画策中です。

風見荘
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