伊勢志摩松阪のoh!土産とおみやげ話

きさらぎ

またまた播田屋さんネタでございます。
先日、仲良くしてるオバサマから、播田屋さん特製(?)お菓子の詰め合わせをいただきました。
中には、播田屋さんのお菓子がギッシリ♪
(↑当たり前ですが。)
美味しそうな芋太郎やどら焼きが存在をアピールする中(そう見えたの)で遠慮がちにチンマリと入ってたのが「きさらぎ」でした。

「きさらぎ」は、奥山桃雲(御師)の指導により創製、命名されたと伝えられています。
先に失敗した品を利用して作ったところ一搗き(つき)して失敗、二搗きで成功したのだから二月の別名「きさらぎ」と菓名されたと伝えられています。
との事です。
ネットで「奥山桃雲」を調べてみたところ、彼はどうやら伊勢は山田の御師(おんし)だったとの事。
河崎音頭(別名伊勢音頭とも言われるほど有名らしい。)を作った人なんだそうな。
ちなみに御師と言うのは、特定の社寺に所属し、参拝客を案内・お世話をする人の事をいうらしいです。
御師と書いて「おし」と読むそうですが、伊勢神宮は「おんし」と言うそう。色んな場所に御師はいたそうなんだけど、やっぱり伊勢神宮は特別だったようです。

とまぁ、長い説明になっちゃったけど、そんなスゴい人から名付けられた「きさらぎ」。
今回は頂き物なため、個別包装で金額も分からないのですが、ネットで調べてみたら丸缶120g入りで2100円だそうです。
こんな軽くてちっちゃいお菓子、120gってどんな量やねんっと、もの凄く気になります。

原材料は、砂糖・米粉・小麦粉とビックリするくらいシンプル。
軽い、そして意外と固いっ!!
こんなに固いと思ってなかった…、実は。
どれくらい固いかって言うと、ちょうどこれを書いてるときにおじいちゃまのお客様がいらっしゃったので、お茶受けに…と思ったんだけど、ちょっと躊躇したくらい固い。
代表に感想を聞いても、「え、感想?乾燥してるっ!!」とオヤジなギャグを飛ばすくらい。
口の中にしばらく入れてると「しゅわわん」と柔らかくなるのですがねぇ。
固いうちに噛むと、頭蓋骨に「ガリガリガリ」と響きます。

食べて「あ〜お腹いっぱい☆」になるお菓子の類いではないけど、お茶と一緒に縁側(あくまでもイメージですが。)でほっこりしてもらいたいアイテムかなぁ。

追記。
「きさらぎ」と聞いて「如月ハニー」しか思いつかなかった私は、うつけ者です…。

■播田屋本店
伊勢市河崎2-13-5
TEL 0596-28-2207
FAX 0596-27-0178
営業時間
8:00~20:00
休日 月末日曜日

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