伊勢志摩松阪のoh!土産とおみやげ話

岩戸 塩ようかん

ちょっと前に流行った「塩スイーツ」。
一時期は「塩キャラメル」やら「塩アイス」やら「塩ケーキ」やら様々なスイーツの頭に「塩」が付いたりしてた時期がありました。
甘さに塩気が入ると、ビックリするくらい味が引き立つのは確かだし、決して間違ってはないんだけど、何でもかんでもはどうも…。
と、ブームの時はあんまり手を出してなかったんだけど、今回ひょんな事から「塩ようかん」なるものをいただきました。

それは、二見町にある「手作り和菓子の勢語庵(せいごあん)」さんで販売されている「岩戸 塩ようかん」。
友人からの差し入れです。
食い道楽の友人は、事あれば「これ〜。食べて〜♪」と色々差し入れ(甘いモノが多いけど。)してくれるんだけど、今回も「まだ食べた事ないやん?」と買ってきてくれました。
いつもありがとさんです☆

さて、この「岩戸 塩ようかん」の中に入ってる「塩」が、今回のキーワードでございまして。
名前の通り、「岩戸の塩」を使用しています。
二見ヶ浦の塩の歴史は古く、昔々、天照大神さんのお供をしてた倭姫命に佐見都日女命が堅塩(伊勢神宮の神饌として神事に使う塩の事。)を献上したのが始まりとの事。
同じ町内には御塩殿神社(みしおどのじんじゃ)という、塩を作る設備を備えた神社があるくらい、塩に縁のある土地柄なのです。

その二見ヶ浦で伝統と自然にこだわった塩を作っているのが「岩戸館」さん。
ここで作られるお塩は神前海岸(こうざきかいがん)の、五十鈴川から流れてくる淡水と混じった海水を満ち潮の時にくみ上げ、薪を炊いて6〜7時間かけて煮詰め、焦げつかないようにヘラで混ぜ…と想像以上に長い行程と労力をかけて出来上がります。
科学精製されてない完全手作りで作られるので自然のミネラルたっぷりの、まろやかな旨味のある味の塩が作られるのです。

とまぁ、そんなステキな塩を使って作られたのが、この「塩ようかん」なのです。

いただいた塩ようかんの包みを解くと、中から出て来たのは竹の皮に包まれたようかん。
表には「岩戸 塩ようかん」と書かれています。
昔を感じさせる竹の皮を開いたら現代的なビニールパックが出て来て、その次は紙で…と、なかなか中身にたどり着けない厳重さ。
紙を開いてやっと、ようかんとご対面です。

さて、ようかんって言うと「ネットリモッチリ」と、切ると包丁にくっつきそうな印象が強かったんだけど、この羊羹は違う。
瑞々しいのです。
強いて言うなら、「羊羹」と言うより「水羊羹」に近いかも。
そして、さぁ食べましょうと1口食べてみてビックリ。
「し、塩っぱいっ!!」

塩ようかんだから塩っぱいのは当たり前かも知れないけど、ホントに塩っぱい。
頭の中では分かってても、最初は舌がついてきてくれなくて、「え?甘いのに塩味だよ?」と舌が言ってました。
でも、岩戸の塩自体が丸みのある優しい味なので美味しくまとまってる感じがします。
水羊羹テイストなのでサラッとさっぱり食べられるので、キンと冷やして冷たいお茶といただいたら、もっと美味しかったんだろうなぁと、サクサクと食べちゃった事にちょっと反省しましたよ。

この塩ようかん、1本250gで530円。
ネットからでも購入できます。
棒状のようかんはもちろん、季節に合わせた形もあるので、用途によって使い分けすると良いのではないでしょうか。

美味しい羊羹でした☆ごちそうさま!!

手作り和菓子の勢語庵(せいごあん)
伊勢市二見町大字江569-35
TEL 0596-42-1212

岩戸の塩に関してはコチラ→

2 Comments

    評価は何点だったんだろう・・・。
    おいしそうだから知りたい・・・!!!でもお金ないから、
    評価が知りたいです~♪

  • コメント、ありがとございます♪
    お返事、遅くなってゴメンナサイ…。

    私は根っからの甘党でございまして、この羊羹もサクサクと
    食べてしまった記憶があります(笑)
    塩スイーツが好きな私には、5点満点中だと4.2点かなぁ?
    0.8点は、ちょっと高いのとパパッと買いに行けない分
    マイナスとさせていただきました。

    食べ物ラブ~♪さんが塩スイーツお好きだったら、
    一度食べてみてくださいねー♪

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