伊勢志摩松阪のoh!土産とおみやげ話

老伴(おいのとも)

洋菓子・和菓子ともに大好きなTハシです☆

日曜日の昼下がり、店内でノーンビリ食べるのは洋菓子(ケーキ)が多いけど、家や事務所ではどちらかと言うと和菓子が多いです。
ホントは和菓子も「店内でノーンビリ。」食べたいものなんだけど、伊勢では和菓子を店内で食べられるお店が少ないのが現状。
おはらい町辺りまで足を伸ばせるとねー。いいんだけどねー。
その点、松阪は「店内でノーンビリ和菓子」ができるお店が多いような気がします。
「柳屋奉善(やなぎやほうぜん)」の、そのお店の一つ。
 売り場の隣には「茶房楊柳園」という喫茶室があり、外を走る車の行き来を眺めながら、ノーンビリと和菓子を堪能する事が出来るのです。(もちろん洋菓子もあり☆)
店舗写真

さて、この「柳屋奉善(やなぎやほうぜん)」で有名なのは、やっぱり「老伴(おいのとも)」。
食べた事はなくても、名前を聞いた事がある人は多いのではないでしょうか?

薄ーくて何だか最中みたいなんだけど、表面は深い赤でピカピカした見た目。

販売当初は、「古瓦」と名付け販売されていたものを、松阪の豪商でもあり茶人でもあった三井高利氏により、白楽天の詩集の中から「老伴」(永遠に付合えるお菓子)に改名されたと伝えられており、皇室の方々のお口にも入っている、そんな由緒あるお菓子です。

老伴の大小

「老伴」は、私の祖母が時々「美味しいで食べない。(食べなさいの事。)」と出してくれたのですが、何せ幼い頃だったのでとても苦手。「最中は、口ん中でくっつくでヤー。」と、良く文句を言ってたっけなぁ。

そんなワケで今回、「老伴」を食べたのは何と、四半世紀以上ぶりっ!!
買って食べるのは、何と人生初めてっ!!
そんな記念すべき瞬間は、K子先輩にお付き合いしていただきました☆

そうそう知らなかったんですが、「老伴」は大判と小判がございます。
今回は迷わず小判を購入しました。(実はちょっと高め。)
小判8枚入りで1050円、一番少ない4枚入りで525円でございます。

老の伴全貌

最中の皮に羊羹を流し込み、表面が少し固まった頃に砂糖蜜を縫ってピカピカに仕上げてある「老伴」。

ひっくり返すと最中の皮には模様(字です。)が書かれています。
中心に鴻、両側には「延年」(不老不死の意)なんだそーです。
これは幸福と長寿を表現しています。

お土産にも、またお祝い事のお使い物としても良さそうです。

最中のサックリ感と中の餡のバランスが良いせいか、最中独特の口の中のもったりした感じがありません。
甘さが控えめなのと羊羹部分が薄いので、とてもアッサリといただけ、甘いモノが苦手な人にも食べられそうです。

切り口はこんな感じ

美味しいです。

しかし子供の頃、食べられなかったものって、どうして大人になるとこんなに美味しく頂けるのでしょうか?
非常に謎です。

店舗写真2

個人的おみやげ理由………皇室の方も召し上がってる事と縁起の良さはステキかと。目上の方へのお使い物としていかがでしょうか?

柳屋奉善(やなぎやほうぜん)のHPはこちら→☆

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